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BCGワクチン(有料接種)
【ご注意】公的予防接種は無料ですが、当院のBCG接種は有料です。地方自治体による予防接種を受診可能な方(6ヶ月未満の乳児)は、公的接種をお勧めします。詳しくは、地方自治体の乳幼児予防接種担当課にご相談ください。
接種対象者
生後3ヶ月以降のBCGワクチン未接種者。BCG接種の予備検査として、ツベルクリン検査は行いません。ツベルクリン検査をご希望の場合、接種前にご相談ください。
注意
ツベルクリン反応陽性者に、不用意にBCG接種した場合、コッホ現象が起きる可能性があります。医療従事者(看護士・医師・臨床検査技師など)やそのご家族の場合、結核の既往歴のある人と接触した場合などは、知らないうちに結核に2次感染している可能性があります。あらかじめツベルクリン検査を確認しておいた方が安全です。
BCG接種の流れ
- ※ BCG接種のみの場合予約は、必要ありません。通常の診察時間内に ご来院ください。
- ※ ツベルクリン検査後にBCG接種を行う場合
1:専用外来(火/木/土)に予約を行ってください。AM9時~PM1時の対応となります。
2:予約日に、ツベルクリン反応(皮下注射)を行います。
3:48時間後にツベルクリン反応を判定し、陰性者に接種を行います。
【付記】最近では、BCG接種前のツベルクリン検査は省略する傾向にあります。
予防接種 手技
BCG接種は、9本の針のついた管針(はんこ注射)で行い、左上腕に スタンプ(皮内接種)します。
ご注意
ツベルクリン皮内検査を単独でご希望の方は、外来受付時にお申し付けください。特に予約は必要ありません。
ツベルクリン皮内検査は、保健適応になる場合がありますので、必ず健康保険証(医療証をお持ちの方は同証も)ご持参ください。
BCGって、なに?
BCGはBaccillus Calmette-et-Guerin の頭文字です。
カルメット(仏)とゲラン(仏)が結核菌の継代培養を続け、1921年に弱毒株を開発し、ワクチン利用が始まりました。
現在、Calmette et Guerin株は、臨床使用されていません。しかし、BCGの名称が結核菌ワクチンの代名詞として浸透しており、従来どおり結核菌の弱毒生ワクチンをBCGと呼んでいます。






